たかが三脚、されど三脚。Manfrottoの三脚を使い始めたら動画を撮りたくなった。

また新たに三脚を導入。

今まで様々な三脚を試してきたけど、イマイチな物ばかり。

僕が求めている三脚は基本的にフットバッグの練習の時のフォームチェック用。

その時に必要な要素が、

  • 振動でブレない。
  • コンパクト。
  • 頑丈。
  • 角度を容易に変えられる。

などが挙がる。

良さそうな三脚を見つけた。

そしてとても評価の高かったイタリアのブランド、Manfrottoのミニ三脚「PIXY」を購入してみた。

これが上記に書いた必要な要素を十分に満たしてくれる素晴らしいものだったので紹介する。

もうこれでミニ三脚探しの旅は終わるかもしれない。

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こちらがそのPIXY。シンプルなパッケージにイメージ写真を添えながら、ど真ん中にもう既に本体が見えている。

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パッケージ裏面には、使用シーンのイメージや操作方法、互換性のあるカメラなどが紹介されている。

この商品は畳めば一脚としても使用可能だ。

本体!

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通常の安いプラスティックの三脚とは違い、デザインに優れ、材質もステンレスで独特のつや消しで高級感がある。

こちらが三脚として開いた状態だ。

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高さを調整することはできないが、立てた時の安定感は素晴らしい。

ステンレス素材のため重さも程よくあり、ブレを少なくしてくれる。

一つの足の部分にはロゴが記載されている。

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シンプルなロゴ。

大きめに取られているのにまったく気にならない。

むしろアピールできて良いのかも。

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中央にはManflottoのマークが記載されている。

黒に赤が映える!

デザインを損なわない良い仕組み。

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実はこのマークの部分がボタンになっていて、雲台が動く仕組みになっている。

中がボール状になっているのでかなり自由に動く。

このまま動かそうとすると少し硬い印象があったけどカメラをつけて角度を変えようとするととてもスムーズに軽く動かせる。

そしてこのボタンを離せばそこで固定される仕組み。

良いよ!

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雲台もとても綺麗。

何も問題ない。

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そしてこちらが足の裏。

ゴムが貼られていて滑り止めに。

このグリップがしっかり効いているのでブレを起こしにくい。

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様々な用途に。

こちらは畳んで一脚で持った時。

程よい重さで片手でも苦じゃないし、しっかりと固定して手ブレを抑えることができる。

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カメラをつけてみた。

iPhone7を取り付けてこのサイズ感。

スマートフォン用のホルダーとも問題なく装着可能。

Manflottoからもスマートフォン用のホルダーを出してたんだけど、スマートフォンを縦にすることが出来ない為に断念。

同じブランドで合わせられればよりマッチしたのかもしれないけど。

3ヶ月ほど使用してみて。

とても気持ちよく使えてる。

アルミステンレスの重厚感があって所有欲を満たされる。

そしてこの三脚を使いたいが為にフットバッグの練習時にはしっかりセットするようになったのでとても良い。

サイズもホルダーやBLACK EYEのスマホレンズと一緒にポーチに入れて持ち運べるのでとてもラク。

今まで衝撃でブレが出てしまっていたのが、この三脚にしてからは無くなった。

良い商品だと思う。









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