軽さと利便性を求めて。Xiaomi Mi Smart Band4レビュー。

Xiaomi Mi Smart Band4レビュー。

先日はG-SHOCKのレビューを書きました。

スマートウォッチに疲れた方へ。CASIO G-SHOCK GM-5600-1JFレビュー。

2020年2月15日

なぜG-SHOCKを使い始めたかというとそれまで使ってきたApple Watchやスマートウォッチの通知やその他色々な機能が辛くなってきた感じがして時計本来の最低限の機能さえあれば良いと思い、G-SHOCKを使い始めました。

デザインも斬新でとても格好良くて気に入っていたんですが、腕が通知を欲しがっている身体になってしまっていました。

ポケットにiPhone 11 Pro MAXを入れているともちろん通知が来てバイブレーションします。

それをポケットから取り出す際にiPhoneが大きいので煩わしいです。

しかも取り出してみたらただのメールマガジンだったり、特に必要ない情報だった時はガッカリ。

これをやはりポケットからiPhoneを取り出さないで腕で確認できればすごい楽な事だったのかもとスマートウォッチ熱が再燃してしまいました。

そんな中、その今の気持ちは自分の本心なのかわからなかった状態で調べているうちにXiaomi Mi Smart Band4の評価がとても高かったんです。

しかも価格がAmazonで3839円。

とても安い。

あの腕に来る振動をもう一度味わいたくなってXiaomi Mi Smart Band4を購入してみました。

ただこのXiaomi Mi Smart Band4はスマートウォッチではなくスマートバンドと呼ばれる物で時計に比べてかなり細い作りになっています。

視認性は劣りますが、逆にとても軽い製品なので運動の時にも重さを感じる事なく着けていられるのがメリットです。

Xiaomi Mi Smart Band3まではカラー表示に対応していなかったそうです。

僕は必ずカラー表示、そして有機ELを搭載した商品が良いなと思っていたのでXiaomi Mi Smart Band4はバッチリです。

そんなXiaomi Mi Smart Band4を早速レビューしてみたいと思います。

一言で言うととても良い商品でした!

こちらが外箱。

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「4」と大きく書かれた外箱。

インパクトありますね。

白と黒のモノクロになっていてスポーツ用というよりはファッション性に重点を置いているようなデザイン。

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箱を上から開けるとスライドして取り出せます。

半透明の袋にXiaomi Mi Smart Band4本体が。

下部には説明書やケーブルが入っていました。

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そしてこちらがXiaomi Mi Smart Band4の本体!

やはり時計と比べてバンドもディスプレイ部分も細いですね。

シリコンバンドはサラサラにしていて手触りが良いです。

肌に直接触れる部分なのでこういった仕上がりになっているのは嬉しいです。

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ディスプレイ部分は少し厚みがあります。

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バンドに穴があるのでそこに止めるだけ。

とても簡単な作りでしっかりと止まりますし、穴も多く、穴と穴の間隔も狭いため、満足いく装着感を得るために微調整が可能です。

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ディスプレイ裏面には心拍センサーがあります。

心拍数を測っている時には緑色に点滅したりしています。

これはApple Watchなどにも見られる仕様と同じです。

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ディスプレイ下部にある○マークのところもタッチセンサーになっていてそこを押すと画面が点灯したり、ホーム画面に戻れます。

初めにタッチしたら「Pair first」と表示されました。

iPhoneで「Mi Fit」アプリをダウンロードし、案内に従うと難なくペアリング完了。

こういったBluetooth製品はこのペアリングがうまくいかないケースもあるのでこれほどスムーズなのは好感触です。

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こちらがアプリの画面。

基本的にはAndroidで使った方がサードパーティー製のアプリなど機能の幅を広げられるかと思いますが、iPhoneでも接続はスムーズで問題ありません。

基本的にアプリを使って下記の設定が可能です。

  • バンドディスプレイ設定(ディスプレイの表示を設定)
  • 画面のロック解除
  • 着信
  • バンドを探す
  • イベントリマインダー
  • アラーム
  • アプリ通知
  • 座りすぎ通知
  • 手首を持ち上げて情報を表示
  • 心拍数検出
  • ナイトモード
  • ディスプレイ設定(ディスプレイの表示するアイテムを設定)
  • 天気設定

しっかり日本語表示もされているので機能で困る事はないかと思います。

この他にも多くの機能が盛り込まれています。

通常の機能とは別に特に便利だなと感じたのは「手首を持ち上げて情報を表示」の設定で表示する時間を決められる事。

寝ている時にもこのXiaomi Mi Smart Band4を着けているんですが、この表示時間帯を設定できないと寝ている最中にもディスプレイが表示されてしまうので電池の消費や誤動作に繋がってしまうので助かります。

あとはバイブレーションもデフォルトのものだけでなく、自分で震え方を変えられるのも新鮮でした。

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こちらが充電アダプタ。

実はこの充電アダプタが若干ネックで、充電する際にXiaomi Mi Smart Band4をそのままはめる事はできず、一度シリコンバンドから本体を取り出してはめる必要があります。

ただ、後述しますがバッテリーの持続時間が驚異的ですからその作業を行う頻度は多くないのが唯一の救い。

AliExpressなどを見るとこのシリコンバンドを付けたままクリップで挟んで充電するタイプなどもあるようなのであまりにも煩わしく感じたら追加で購入するのも検討してみようかなと思います。

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端子は突起してます。この充電アダプタははめる方向だけ気にすれば良いのでシリコンバンドから外してしまえば簡単です。

ケーブルの長さは短いです。

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あとは説明書だけという簡素なパッケージです。

最近のこういったガジェット製品は本当に簡素になっていて良いですよね。

ネットでデータも取れるので、もはやこの説明書すらネット上だけでも良いくらいです。

しっかりと説明書も日本語対応になっています。

Xiaomi Mi Smart Band4を見ていく。

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こちらがベースのホーム画面になります。

ウォッチフェイスはiPhoneアプリから61種類もありました。

今見たら新しいフェイスも追加されていたようなので、今後もアップデートなどで増えていくかもしれません。

その他、本体からもフェイスは4種類用意されています。

そのうちの一種類は背景を好きな画像にカスタムすることが可能です。

その設定はMi Fitアプリから行う必要があります。

僕は今現在、デフォルトのこのウォッチフェイスを使用中です。

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ディスプレイを下から上にスワイプすると様々な機能の画面が出ます。

この順番や表示したい項目もMi Fitアプリから設定が可能です。

こちらは通知。

これをタップすると通知が見れます。

通知画面でスワイプを続け、最後の画面になると通知の全消去が可能です。

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こちらは天気。

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天気は今日の天気に加え、スワイプをすると合計4日後の天気まで確認可能です。

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天気の精度も結構高いと思います。

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その他。

これはなんだろうと開いてみると。

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まさにその他の色々な機能が出てきました。

一番上のDNDというのはいわゆるおやすみモード。

しかもスマートDNDモードというのがあって、わざわざおやすみモードを寝る時に手動でオンにしなくても勝手に寝ていることを感知しておやすみモードにしてくれます。

神。

次にアラーム。

アラームは逆に少しだけ使い勝手が悪くて、アラームしたい時間設定はMi Fitアプリの方からしか設定できません。

Xiaomi Mi Smart Band4で設定できるのはオンオフのみ。

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そしてこの音楽も良いなぁ!

その名の通りですが、メディアコントロールをここから行えます。

例えば僕はYouTube Musicを愛用しているんですが、それを流している際に、曲名表示・曲の再生・停止・次の曲へスキップ・前の曲へ戻る・音量調整が可能です。

愛用しているAirPods Proでは音量調整がSiriでしかできないのでこのXiaomi Mi Smart Band4で調整できるのは最高です。

恐らく他のミュージックアプリでも問題なく動作するかと思います。

この音楽機能はその他に入れないで独立して欲しかったなと思いました。

また、このバンド自体にストレージが設けられているわけではないので音楽の保存などはできません。

そしてシンプルなストップウォッチ。

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タイマーと端末を探す。

この端末を探すというのも地味に便利な機能で、これを使う事によってスマートフォンを鳴らすことができます。

結構な音量です笑

だけどスマートフォンが見当たらない時などにはとても便利です。

誰かに電話をかけてもらったとしてもマナーモードにしていた場合、バイブの音だけを頼りにしますが、この機能はマナーモードでもしっかり大音量が流れるのですぐに気づくことが可能です。

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そしてバンドディスプレイと設定。

バンドディスプレイはここから4種類のウォッチフェイスを選ぶ事が可能です。

シンプルなものばかりなので僕はここのウォッチフェイスだけでも十分なくらいでした。

そして設定には

  • 明るさ(5段階で設定可能)
  • ロック画面(スマートロックオンオフ)
  • 自動画面オフ(何秒で画面をオフにするか設定可能)
  • 再起動
  • 初期化
  • 規制(技適マークなどが表示)

といった具合です。

僕が表示しているのはこれらの項目でその他にもステータス(歩数や消費カロリー、座りすぎ通知を行った回数など表示)、心拍数、ワークアウトなどが表示できます。

僕は基本的にはとにかく通知を腕で感じたかったのでこれらの機能は使っていません。

Xiaomi Mi Smart Band4の良かった点

  • 通知のバイブレーションも必要十分。気づかないという事はないです。
  • 22gという超軽量と小さいので付けていて違和感がありません。
  • シリコンバンドの付け心地良好。シーンに合わせて別売りのバンドが豊富にあります。
  • 防水性能も優秀。シャワー中も付けっぱなしです。
  • 有機ELディスプレイで高精細。とても綺麗です。
  • タッチセンサー良好。カクつく事なくヌルヌル動きます。
  • 価格が安すぎます。3839円!

Xiaomi Mi Smart Band4の良くなかった点

  • 日本語対応ではあるけど明朝体であまり綺麗じゃないです。(Androidで設定した場合とバージョンが違うようでその場合はフォントが丸ゴシックになっているようです。)
  • 文字が小さくて読みづらいです。これはスマートバンドの宿命だと思いますが、表示領域が狭いのは少し残念ですね。
  • 常時点灯してくれないです。その為腕を捻って点灯させるようにするんですが、捻りのキレが悪いと反応しない時があります。

Xiaomi Mi Smart Band4を使用してスマートウォッチ熱が再燃。

そう、Xiaomi Mi Smart Band4を使用していたら、通知の便利さ、その他機能の使い勝手の良さを再認識してよりディスプレイが大きく視認性が高いスマートウォッチが欲しくなってきています。

今狙っているのはXiaomiのスマートウェアラブル機器パートナーの Huamiから展開されているAmazfitシリーズ。

その中でもAmazfit GTRが魅力的。

ただ、Xiaomi Mi Smart Band4の付け心地や軽さは損なわれると思うので葛藤しています。

こちらに関してはもし手に入れる事があればまた書きたいと思います。

まとめ

今回ご紹介したXiaomi Mi Smart Band4はとにかくコスパの高い素晴らしい商品だと思います。

ほぼほぼ不満はなく、1日を通して外している時間はありません。

朝から晩までつけっぱなし。寝る時もシャワーを浴びている時も。

そのくらい生活に密着して健康状態などを管理でき、通知を含め一般的な機能は網羅しながら、高いクオリティを保っている製品だと思います。

通知が届かない、ディスプレイの表示が汚い、重い、スワイプしていたら固まるといった基本となる部分に不満がなく、この価格で提供できているのは驚きです。

スマートウォッチデビューしてみたい方、スマートウォッチの重さに疲れてしまった方、軽さを求めながらしっかりワークアウトや睡眠のログを取りたい方などにはこの価格で試せるのは本当に良い事だと思います。












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