少し前のものですが、RHINOSHIELDのバンパーケースを試してみました。
こんにちは!プロフットバッグプレイヤーの石田太志(@TLOG0405)です。
以前にGalaxy S8を使用していた際にこの薄いスマートフォンのまま使えるようなバンパーが欲しいなぁと探していたところ、RHINOSHIELDというバンパーを見つけましたので使用レビューを紹介したいと思います。
箱は黄色を基調としたデザイン。
白と黄色の箱のデザインはガチガチに守るケースとは裏腹に爽やかなデザインです。
フォントは少し傷から守るようなデザインになっていますね。
背面には英語で説明書きがされています。
特徴としては
- 軍規定テスト(MIL-STD 810G)の基準超え
- 掴みやすい素材
- どの角度の落下からも保護
- わずか2.8ミリの厚さと16グラムの重さ
- 100%リサイクル可能
と書いてありますが、その他にも
- 汚れにくい
- 大きめな開口部(充電器差込口等)
- BPA/BPS/BPFフリー + 食品安全
- 強靭な素材
となっています。バンパーと言えどもかなり強靭な作りになっているので薄さを保ちながらスマートフォンを守りたい方にはとても良いと思います。
開封するとその箱の裏にそのまま、説明書のような作りになっています。
かなりギッチリとハマるので付け方や取り外し方が説明されています。
また、この商品は3.3メートルの高さからの落下テストでもスマホは無傷という打ち出しをしていてそれをバスケットボールに見立てて投げているのが面白いです。
バンパー本体!
とてもシンプルな梱包になっています。
バンパーを箱から出してみました。
シンプルなマットブラックのバンパーですが通常のバンパーよりも少し分厚く作られています。
その分衝撃から守ってくれるんでしょうね。
バンパーの裏側には蜂の巣のように象られています。
こうする事で衝撃を分散してくれるようです。
実際にGalaxy S8に付けてみました。
結構はめる時窮屈で大変ですが、ハマってしまえばその分、衝撃などで外れてしまう心配もないです。
背面はより本体から出っ張っていてどの角度から落としても守ってくれそうです。
流石に出っ張った岩などに落とした場合にはサイドは大丈夫ですが、背面はノーガードですので確実に割れると思います。
横から見たところ。
意外にサイドはあまり出っ張っていないので本当に大丈夫かなという印象です。
上部は結構画面よりも出っ張っている変わって形状ですね。
ボタン部はくり抜かれているわけではなく、この部分もバンパーの素材と同じもので象られています。
ボタン部は結構硬くなって押しづらいです。
下部は端子を差し込むところの開口部が大きめに取られているのでほとんどの充電ケーブルは差し込めるんじゃないかと思います。
実際に使用してみて
このRHINOSHIELDのバンパーは2ヶ月ほど使用してみました。
バンパーなので薄さを保てるかなと思ったのですが最後までお読み頂きありがとうございました。サイド部分は結構厚みがあるのでGalaxy S8の狭い幅での持ちやすさが損なわれてしまいますね。
それはマイナスな点でした。
ただ、バンパーとしての性能はとても良くて落としてしまったりした事もありましたが、スマートフォン本体は全く問題ありませんでした。
あとはボタンが硬いのも少し嫌でしたね。あの部分をくり抜きにするか、別の素材にして押しやすくなってるとより良いなぁと感じました。
それでもバンパーなので背面の薄さはそのまま感じる事ができるのでバンパーが好きで、できるだけ衝撃に強いものをお探しの方にはとてもオススメできると思います。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
現在はバンパーだけでなく様々なケースや背面シートが発売されていますし、様々なデバイスに対応しているようです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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