読書が捗る!Kindle Paperwhiteを購入しました。

最強の電子書籍リーダー!

Kindle Paperwhiteを購入しました。

先日Amazon Fireタブレットを購入したのですが、あれは様々なアプリが使用できたり本を読めたりKindleのサービスであるKindleオーナーライブラリーによって1ヵ月1冊本が無料になるという特典が使用できて満足をしていました。

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2016年12月16日

実際しばらく使っていましたが、意外にも読書以外は全く使わずにひたすら本を読むだけのタブレットになってしまっていました。

そうなると画面の解像度が低く文字が少し滲んでいることに不満が出たり、サイズ感も通常のKindleの電子書籍リーダーの方が圧倒的に軽いので本だけを読むならその端末の方が良いんじゃないかと思うようになりました。

そこでKindle Paperwhiteを使い始めてみました。

一口にKindleと言っても色々な種類がある。

Kindleという電子書籍リーダーには現在4種類の機種がクラス分けで展開されています。

一番最上位機種がKindle Oasis、その次がKindle Voyage

そしてKindle PaperwhiteKindleと続きます。

Kindle Paperwhiteは中位機種です。

もちろんKindle Oasisが一番スペックが高く、良く作られてはいるのですが何よりリーダーとしての価格が非常に高いと思います。

そして次の機種、Kindle Voyageは元々Kindle PaperwhiteKindleと3機種が発売されていましたが、このKindle voyageに関してはKindle Oasisよりも機能としては劣ってしまっています。

それでいて価格が高く今バージョンアップもしていないので今はあまりおすすめできません。

そして下位機種としてKindleがあります。

僕は2機種で悩んだ。

基本的に僕は今回Kindle PaperwhiteKindleで悩みました。

Kindleは167ppiという解像度の低いディスプレイが採用されています。

ただ重量は161gとKindle Paperwhiteに比べて約40gも軽いため非常に魅力的ではあります。

軽さを取るか解像度を取るかで今回僕はとても悩みました。

ただ前述したようにAmazon Kindle Fireタブレットの解像度に不満を持っていたのでただのKindleでは解像度にあまり変化を感じる事ができなくて結局ストレスが溜まってしまうのではないかという懸念がありました。

そして僕は今回Kindle Paperwhiteを購入。

Kindle Paperwhiteは上位機種のKindle OasisKindle Voyageと同じ解像度。

300ppiもあれば文字が滲んだようなディスプレイにはならないはず!と思い購入しました。

結果、最高に良かったのでご紹介します。

これは買いだと思います。

外箱はKindle Paperwhiteが写っています。

模様がオシャレな感じですね。

裏面はKindle Paperwhiteの説明が記載されています。

300PPI!
日差しの下でもくっきり見やすい。

箱の裏面にこういったテープで貼り付けられているのでピーッと剥がしていきます。

そうすると中からまた箱が!

Amazonのロゴが転写されています。

高級感があって良いですね。

そしてKindle Paperwhiteがお目見え!

第一印象は小さい!と感じました。

そして画面に絵と説明が載っていますがこれはフィルムにプリントされているのではなくて本当に画面に表示されている状態なんです。

こんなに「紙」な感じなのかと思いました。

いつものタブレットやスマートフォンの液晶とはまた違った不思議な表示ディスプレイで新鮮でした。

そして箱の裏側にはKindleの絵が。

オシャレな感じです。

中身は本体の他にUSBケーブルと説明書等。

シンプルです。

Kindle Fireタブレットには付いていた電源アダプタはこのKindle Paperwhiteには付属していないので注意。

そしてこちらがフィルムを剥がした本体!

電源を入れるとKindleのロゴと絵が浮かび上がります。

本体下にはKindleのロゴ。

シンプルで良い感じです。

そして電源ボタンと電源ランプ、Micro USB端子のみ。

裏面はゴム張りのような感じでしっとりした質感で少し高級感があります。

下位機種のKindleは購入したKindle Fireタブレットのような質感(安っぽくてかなり嫌い)だという事なのでそのあたりもKindle Paperwhiteを選んだ理由の一つです。

そしてこちらがディスプレイなんですがとにかく綺麗!

300PPIの力は伊達じゃありません。

ほぼ紙!

とても見やすい上にブルーライトを発しないので目に優しいです。

これは読書がめちゃくちゃ捗ります。

この機種を選んで正解だった。

このKindle Paperwhiteはライトが付いているんですが、これ結構自分にとっては大事でした。

ただのKindleはライトが付いていないので暗い場所では一切読書ができません。

本当に本来の紙の本と同じなんですね。

だけどこのKindle Paperwhiteはライトが付いているので、暗い場所ではライトを点けて読書をする事が可能なんです。

夜、寝ながら読書をするという方は必ずこちらを選んだほうが良いと思います。

普段はライトを消灯にして読んでいるのですが日中ならそれで十分ですね。

なのでもちろんただのKindleでも良いのですが、意外に読みたい時にライトがなくて読めないというのはストレスになるのではないかと思います。

そういう意味でも僕はKindle Paperwhiteを選んでよかった!

この上位機種のKindle VoyageKindle Oasisにはページめくりボタンがあるのは素晴らしいですね。

だけどKindle Paperwhiteで画面をタッチしてページをめくるのもさほど問題ありません。

Kindle Oasisは軽さも売りなので僕が重視していた「解像度」と「重量」の両方をクリアしているのは魅力的ですが、果たしてどこまで電子書籍リーダーを使用するか定かではなかったのでKindle Paperwhite辺りでお試し感覚で購入したのは正解だったと思います。

むしろもう全然買いかえる必要がないんじゃないかと思うくらい良い出来です。

ただ今回はキャンペーン情報付きモデルを購入したのですが、これは無い方が良いですね。

電源を入れる度に横にスライドしてロック解除が必要になります。

キャンペーン情報自体はそんなに煩わしくないんですけどスワイプしなくちゃいけないのが少し面倒です。

後は色。

元々ブラックモデルだけでしたが新色でホワイトも登場しました。

ポップで良い感じなんですが、このゴム張りの質感でホワイトだと汚れちゃうかなーと思い、ブラックを選択。

色に関してはお好みでも良いかもしれません。

電子書籍リーダーとはこれから長く付き合っていけそうで楽しみです。

今後もガンガン使っていきます。

Kindle Paperwhiteに新型が登場しました。今回はなんと防水仕様になり、画面の淵もなくなりよりすっきりとした印象の製品。新たに欲しくなっています。

 









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