ついにエンドゲーム。HHKBの静音化リングはDESKEYSで着地した。

数多くの静音化リングを試した最終的な結論をお伝えします。

こんにちは!プロフットバッグプレイヤーの石田太志(@TLOG0405)です。

今までHHKBを静音化する為に数多くの静音化リングを試してきました。

顎間ゴムから始まり、Silence-X、Hypersphere、Topre Silencing Rings v2などを試してきました。

静音リングの元祖。HHKBにHypersphere ringを試してみた。

2020年4月7日

HHKBの静音化に着手。KeyClackのTopre Silencing Rings v2を試してみた。

2020年2月17日

そして今回ご紹介するのはDESKEYSから出ているDES Topre Silencing Ringsです。

Deskeys – DES Topre Silencing Rings

結論から言うと、このDES Topre Silencing Ringsで沼を脱しました。

この静音化リングが僕にとっては最強です。

多くの方にとってもとても良い商品だと思いますので装着の流れや使用感をお伝えしていきたいと思います。

まずはHHKBのキートップを外します。

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キートップを外すためにはキープラーが必要なんですが、キートップセットについてくるキープラーはキートップに傷をつけやすいそうなので、FILCOのキープラーを使用しています。

1個1個地道に外していきます。

この後の苦行を考えれば、キートップを外す事なんて大したことありません。

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次にHHKBを解体していきます。

HHKB HYBRIDシリーズは電池のところにもねじ穴があるんですが、今回からステッカーが貼られるようになりました。

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これにより、ねじ穴を隠すことはもちろん、解体した証拠になってしまうんでしょうね。

一度解体してしまうともう保証を受ける事はできなくなってしまいます。

基本的には1年保証なのでHHKBはそんなすぐには壊れないはず!と変な自信を持って解体していきます。

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ステッカーを取って、ネジを緩めていきます。

ねじ穴はプラスチックなので回数を重ねてしまうと舐めてしまいますのであまり何度もネジの開け閉めは行わない方が良いですね。

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上部を取り外すと基板が出てきます。

上部と基板部分がケーブルで繋がれていますが、そこは簡単に外せるようになりました。

そして基盤も複数個のネジで止まっているので全て外していきます。

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外し終えました。

このねじ穴もプラスチックなので舐めないようにする事が大事ですね。

回数をこなせば結局舐めてしまうので本当に開け閉めは必要最低限をオススメします。

この辺りはNIZのキーボードだとねじ穴が金属なのでしっかりしています。

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基盤を取り除くとラバードームが姿を現します。

基本的には軽く糊付けされているのでできるだけ静かに動かした方が良いですね。

ラバードームを交換する場合は取らないといけないわけですが、今回は静音化リングを取り付けるのでこの部分は極力動かさないようにします。

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そしてプランジャを取り外していきます。

この時につけていたのはSilence-X。

この静音化リングも悪くなかったですが、DESKEYSが超えました。

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こちらがプランジャを外した状態。

すっきり。だけどちょっと汚くなったので掃除します。

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Silence-Xを取り外しました。

薄いので着けるのも取り外すのも大変!

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そして真っ新なプランジャになりました。

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そして今回の重要な商品、DESKEYSのDES Topre Silencing Ringsです!

これ、厚さが4段階に分かれていまして、もちろん厚みがある方が静音性は高まるんですけど、個人的にはある程度静音化できていれば問題ないので、一番薄い♯2 Ultra thinを選びました。

これは厚さが2mmのものなので、今まで使っていたSilence-Xと同じ厚みのものです。

元々のキーストロークが4mmなのでこれを装着することで3.8mmのType-Sと同じ仕様になるところも嬉しいポイントです。

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こちらがDES Topre Silencing Rings。Silence-Xはクリアとブラックが展開されていますが、こちらはブラック一色のみの展開。

今までクリアとブラック両方とも使ってきましたが、ブラックの方が視認性が高くて使いやすいということがわかりました。

プランジャに装着した後は同色なので見づらいですが。

見た目はHypersphereに近い感じですが、それよりも薄い作りになっています。

結構弾力性はあるので手でつまんでも取り扱いやすいです。

Silence-Xは結構手にひっついたりして扱いが大変だったりしたんですよね。

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こちらがSilence-Xとの比較。

見た感じは少しSilence-Xの方が薄い気はしています。

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もう少し角度を変えてみました。

どうでしょうか。やっぱり少しSilence-Xの方が薄い感じはしますね。

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このDES Topre Silencing Ringsも十分に薄いので、ピンセットを使って装着していきます。

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ここが苦行の時なんですが、Silence-Xに比べて圧倒的に装着しやすいです。

そして全てのキーに装着を終えました。

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そしてここからは来た道を戻ります。

ネジをゆっくり締めて基板を装着。

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そして前半ではお見せしていなかったケーブル部分。

これ、BTモデルと比べてHYBRIDシリーズは格段に取り扱いやすくなりました。

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このように装着してレバーを下げればハマります。

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そして最後にキートップも全て付けていって完成!

DES Topre Silencing Ringsの使用感はどうか。

そして肝心の使用感。

これは本当に良いです!

静音性はSilence-Xと比べると劣ります。

だけど必要十分な静音性があります。

カフェなどでもガンガン打ってても気になりません。

相手も気になってないと思います。たぶん。

そしてキーストロークの違いもほぼ感じないです。

それでも厳密には2mm短くなってはいるのですが、それが功をそうしてタイピングスピードも格段に上がりました。

打鍵音に加えて打鍵感もSilence-Xとは異なります。

完全にDES Topre Silencing Ringsの方が好みでした。

感覚としてはSilenxe-Xは結構タクタイル感が奪われてしまうのですが、このDES Topre Silencing Ringsはタクタイル感を残したまま静音化できるので、打っている時の楽しさも損なわれません。

もちろん、これ以上静音化したいということであれば厚い物を選べるようにもなっていますので試してもらいたいと思います。

僕が静音化リングを使う上での優先順位としてはタクタイル感>キーストローク>静音性なので一番薄い♯2 Ultra thinを選びました。

ここの優先順位によって選ぶ厚みは変わってくると思います。

この優先順位とは逆の静音性>キーストローク>タクタイル感ということであれば♯5 the originalを選ぶのが良いと思います。

厚みは0.5mmありますのでかなり打鍵感、打鍵音は変わるんじゃないかなーと思います。

今回はDESKEYSから出ている静音化リングDES Topre Silencing Ringsをレビューさせて頂きました。

HHKBの打鍵音で悩まれている方や、既に静音化リングは使っているけど、この商品を知らなかった、気になっていたという方の参考になれば幸いです。

ぜひ沼を脱せられる事を願います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

僕が使っているHHKBはこちらのモデルです。

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