まさかのサイズダウン!iPhone 7 Plusを購入したのに更にiPhone 7を購入した理由。

先日iPhone 7 Plusを購入した事をブログに書きました。

iPhone 7 Plus Blackを買いました!そして今日からスタートしたApple Payも試した!

2016年10月25日

その後iPhone 7 Plusを使用してきて画面が大きいのは良いのですがその大きさが煩わしくなってきてしまったりもします。

そしてふとiPhone 7を店頭で手にとってみるとこの手に馴染むサイズ感に衝撃を受けました。

何度も触っているのに・・・。

いてもたってもいられずにiPhone 7 128GB ジェットブラックを購入してしまいました。

完全に病気だ。

購入してからもなぜかiPhone 7 Plusに目移りしてましたが今は無事にiPhone 7に落ち着いています。

僕がなぜiPhone 7 PlusからサイズダウンしてiPhone 7を購入したのか、またiPhone 7 Plusとの比較や使用感などを書いていこうと思います。

中々両方買う人はいないと思うのでサイズで迷っている方は参考にどうぞ!

まずはiPhone 7の外観をチェック。

iPhone 7 Plusはブラックでしたが今回はジェットブラックを購入してみました。

箱はこのジェットブラックだけ真っ黒なんですよね!

正面から。

斜めから。

 

逆サイドの斜めから。

いやもう箱で別格。

Appleがこの色に力を入れている事がわかります。

箱自体のコーティングも他の色の箱と違い、しっとりしていて上質な感じ。

iPhoneの写真部分はエンボス加工になっています。

サイドにはiPhoneのナンバリングはされておらず、「iPhone」とだけ入っています。

フォントがSan Franciscoから変わっていて少し太字になっています。

個人的には以前のSan Franciscoのフォントの方が洗練されている感じがして好きでした!

そして箱を開けると!

iPhoneがいつもなら出てくるんですが、iPhone7からは説明書などが入っているパッケージが上に来ています。

「Designed by Apple in California」とシンプルに書かれているパッケージです。

そしてその下にiPhone 7 128GB ジェットブラックがありました!

ブラックとは違いジェットブラックはものすごい光沢感です。

表面が元々艶のあるディスプレイなので裏面とサイドと区切りがないように1枚の板のような感覚になります。

この表面と裏面とで色味や艶が変わらないのはデザイン的に非常に良い!

また今まで不評だったアンテナの為に設けられたDラインは排除され筐体の上下沿ったUラインのようになりました。

他の色ならまだそれでもその部分が目立ってしまったりするのですがジェットブラックはUラインさえも少し光沢感のあるものになっているのであまり目立たず一体感があります。

光に当てると既に傷ついてる感じになっちゃってるなー。

ブラックは少し落ち着いた渋いカラーリングですがブラックといえど深いグレーのような色味になっています。

対してジェットブラックは本当に漆黒の真っ黒な色味になっていて艶がありピカピカしているので少しやんちゃな印象があります。

ここは結構大きく違う印象です。

それとその分やはりよく言われている指紋は本当に付きやすい!

少し触っているうちに裏面がべたべたに指紋が付きます。

また傷が付きやすくAppleからも初めてこのジェットブラックのみケースを着用する事を推奨される程の傷の付きやすさではありますが今のところは全く問題ありません。

それでもネットで他の方が報告しているように傷が付いていたりもするので他の色に比べて随分と付きやすいんだと思います。

僕はいつもケースを着けずにこのままの状態で使用したいと思う反面、傷はあまり付けたくないとも思っているのでスキンシールというのを毎回使っています。

アメリカから輸入になるのですがBest Skins Everというスキンシールがすごく僕の中では使いやすいのでそれを選んで使っています。

http://www.bestskinsever.com

ブラックの時はマットなスキンシールを選択しましたが今回はこのツヤ感を保持したかったのでグロッシータイプのスキンシールを注文しました。

このスキンシールはとてもおすすめなのでぜひご覧になってみてください。

特にケースを着けたくなくて裸で使いたい人にはお勧めです!

他の付属品はiPhone 7 Plus ブラックの時と同じです。

電源アダプタとLightningケーブル、Lightning端子になったEar Pods、それとLightningからイヤホンジャックにする変換アダプタが付属しています。

iPhone 7はデュアルカメラではありませんがカメラのレンズが大きくなっていてこれはiPhone 7 Plusの広角レンズと同じスペックのものになっています。

iPhone 6シリーズからカメラが出っ張って、不評でしたが、iPhone 7はカメラの周りを滑らかにボディと一体感を出すようにしていて個人的にはデザインも良く気になりません。

iPhone 6シリーズの時よりもデザイン面はかなり改善されたなと感じています。

シングルカメラなのでiPhone 7 Plusのポートレートモードは使用できませんが単体で写真を撮るだけならiPhone 7 Plusとひけをとらない画質になっています。

僕自体は気合を入れた写真を撮る時はこのカメラで撮る事は少なく大体が一眼レフやコンデジで写真のであまり気にしていません。

ただiPhone 7 Plusのポートレートモードは程良いボケ感が演出はできるのでそれが少し捨てがたいなーとは感じています。

こんな感じの写真が撮れるんです。

結構良いですよね。

ただこれもソフトウェアで処理されているものなので完全な本来のボケというよりは少し境界線だとかがうまく認識されていなくて変なボケ方をしていたりもするので写真に詳しい人には気になる部分かなと思います。

なのでiPhone 7 Plusのサイズは大きくて嫌だけどカメラが捨てがたいという人にとって実はあえてiPhone 7のサイズに満足してカメラは他のカメラで写真を撮るというのが僕の中では理想的なんじゃないかなと思うようになりました。

また5.5インチサイズから4.7インチサイズにサイズダウンした理由としてやはり片手で持った時の持ち易さや外で使う場合などの携帯性に差が生まれる事が理由です。

これがiPhone 7
これがiPhone 7 Plus

 

もう一度。

これがiPhone 7
これがiPhone 7 Plus

 

サイズ感の違いわかりますかね。

写真だと意外に難しい!

iPhone 7 Plusの5.5インチサイズも数日使っているうちに慣れてくるのですがふと4.7インチサイズを持つと「あっこれじゃん。」と思います。

もちろん逆のパターンもあって5.5インチサイズでのウェブブラウジングなど画面の大きさがとにかく大きなメリットで非常に視認性を高めてくれてそこでまた気持ちが揺らいだりもしてしまいます。

ただその大きさが大きなデメリットでもあるんですよね。

5.5インチサイズに慣れるとその大きさが「視認性が高い」と感じなくなってくるんです。

当たり前になりすぎて。

そうすると段々とその携帯性に不満が出てきて4.7インチを触ると「あっこれじゃん。」(2回目)となります。

今回はこの4.7インチサイズが携帯のしやすさが非常に良かった事とカメラも他に持っているしiPad Pro 9.7インチモデルや先日購入したAmazon Fire タブレットなどとの使い分けもスムーズにできるのではないかと思い、思い切ってiPhone 7 PlusからiPhone 7に移行しました。

この手軽さにとても満足しています。

一先ずこれでiPhone 7シリーズは落ち着きました。

また悩むとしたら次のモデルまで耐えます笑

今はバンカーリングを付けるかで迷ってますね。

これ付けると最高に使いやすくなるんですけど最高にダサくなるんですよね!

もう少し悩みます。

結論は

iPhone 7 Plusが合っている人

  • iPhoneだけで完結したい
  • 大画面が良い
  • 普段はバッグに入れて携帯する
  • 両手で操作する
  • 資料作りなどしっかり構えて使いたい

iPhone 7が合っている人

  • iPhoneだけでなくカメラやタブレットを使い分けたい
  • 普段はパンツのポケットに入れて携帯する
  • よく片手で操作する
  • SNSやメッセージなどサッと使いたい

こんなところですかね。

ぜひ迷っている方の参考に慣れば嬉しいです!

それにしてもめちゃくちゃ悩んだ。









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