リヒトラブのSMART FIT ACTACT バッグインバッグ(タテ型)をレビューする!
皆さんバッグインバッグは使っていますか?
最近とても重宝しているバッグインバッグを手にいれた。
その名もSMART FIT ACTACT。
今まではバッグの中にパソコンをケースに入れて単体でバッグの中に、ケーブルやモバイルバッテリーなどはポーチに入れてバッグの中に。というスタイルだったんだけど、どうもバッグの中がごちゃついて探すのが一苦労だったりもした。
バッグインバッグ始めました。
そこで新たにバッグの中を整理できるバッグインバッグというものを取り入れてみたらこれが最高だったので紹介する。
そもそもこのバッグインバッグというのはどういうものかというとバッグの中の散らばったアイテム達をバッグの中の更にバッグ設けてひとまとめにし、視認性を高め、探し物を取り出しやすくするという物。
普段荷物が多く、黒系が多いのでこれを導入する前はバッグの中の探し物がとても見つけ辛かったり、バッグの中で変なポジションに物がいってしまっていたりしてストレスが溜まってしまうような状況だった。
こちらがそのバッグインバッグ、SMART FIT ACTACTだ。
ヨコ型もあるんだけど僕はバックパックやキャリーケースを使用することが多いため、タテ型を選んだ。
これも正解だったと思う。
クリアなプラスチック素材に説明が書いてある。
サイズはA4相当。
僕は12インチのMacBookを持っているのでこのサイズでなんら問題なし。
他にはA5サイズの物がある。
カラーバリエーションは4色展開。
メイン収納ポケットの他に起毛インナーポケットもあるので所有しているiPad Proも一緒に収納できるのが便利。
バッグに付いているクリアな説明欄を見るとPOINTが3つ集約されている。
- POINT①のショルダーベルトは多分使わないな。
- POINT②の小物収納ポケットが上にレイアウトされているのでバッグからのこのSMART FITを出さなくても物の出し入れができるのは便利。
- POINT③は確かに全然折れ曲がらない。これを持ち歩く時はほぼMacBookも入れているので問題なし。
撥水加工もされている。
こちらがパッケージを取り外した本体。
とてもシンプルでペンが挿せるポケットなど幾つかのポケットを設けていたり、メッシュ素材に切り替えている部分は視認性の高い物になっている。
裏面。
ジップはダブルジップになっていて使い勝手が良い。
裏にもポケットが一つ。
こちらには普段、Kindle Paperwhiteを入れている事が多い。
底の部分もポリエステルで汚れに強く、強度も加えている。
区分けされているポケット部分にはしっかりとマチがつけられていて収納には良いが、逆さにしてしまうと一気に物が落ちてしまう。
その区分けされてポケットの上にメッシュポケットが配備されている。
こちらは入り口がゴムになっているので逆さにしても落ちる懸念は少ない。
下部の部分にも大きなポケットが一つ配備されている。
こちらはあまりマチがないので物を入れて逆さにしても物は落ちにくい。
メインポケット内部にはタグがある。
メインポケットの隣に起毛インナーポケットがある。
起毛しているのでデバイスを傷付けにくい。
メインポケットは2つある。
メインポケットにMacBookを入れた状態。
12インチだと少しまだ余裕がある為、13インチのMacBook Air、MacBook Pro、Windows PCなどでも問題ない。
こちらは起毛インナーポケットにiPad Pro 9.7インチモデルを入れた状態。
タブレットとパソコンを分けて2台とも入れられるのは良い。
そしてバックパックからこのバッグインバッグを取り出さずとも様々な物を取り出せる事は使い勝手最高。
バッグインバッグを6ヶ月使用してみて。
既にこのバッグインバッグ、半年ほど使用しているが日常のバックパックでの使用はもちろん出張などの荷物の多くなる時にもバッグの荷物が整理されているので様々な端末やケーブルにアクセスしやすくなって時間短縮にも繋がっている。
新幹線や電車などあまりスペースがないところでバックパックの口を開けるだけでこのバックインバックを取り出す必要がなく物を取り出せるというのが一番のメリットだと思う。
新幹線ではキャリーバッグは棚の上、そしてこのバッグインバッグだけ座席に持っていけば作業が捗る。
様々なところからバッグインバッグは出ていて悩んだが今回のバッグは安価で概ね満足。
このバッグに関しての不満点で言うと
- 逆さにした時にマチがあるポケットに物を入れていると落ちるリスクがある。
- これらのポケットにフタがある部分を作っても良いように感じた。
- 当たり前だけど、トートバッグにした時はヨコ型が良いと思う。
- ケーブルも数本持ち歩くので各ケーブル専用のポケットがあっても良いと思う。一つのポケットに数本ケーブルを入れているので結局そこから目的のケーブルを探さないという手間が生まれる。
良い点はこちら。
- タテ型はバックパックやキャリーバッグとの相性が最高。
- 主なポケットが上にレイアウトされているのでバッグからこのバッグインバッグを取り出さずとも目的の物を取り出せる。
- メッシュポケットがあると視認性が高まり目的の物を見つけやすい。
- メインポケットの所に起毛インナーポケットもある事でデバイスを分けて入れられるのは複数デバイスを持ち歩く際にはとても助かる。
良い点、悪い点はあるけどこのバッグインバッグという物は今後ずっと使っていくと思う。
それくらい持ち運びには必須。
ぜひ皆さんもバッグの中が整理できていなくて物が見つからない!となっていれば取り入れてみてください。
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